心地よい暮らしを ラフでいこう!笑っていこう!

ヨガ教師、こどもの命を守る仕事に従事しています。日々のこと。感じたこと。

群がらない私でいたい

単年事業の仕事に就いています。

よって、今の時期は今年度の総括と来年度への業務整理。

 

お昼休憩は女性職員の人は最大の難問だと思う。

コロナ禍になり座席で黙食が標準になった。ありがたい。しかし、外へ食事に出る方もいる。誘いあって行く。憧れのOLランチ。

私はあれが苦手。なんと言っても時間に追われて食事に行くのが嫌。自分の作ったご飯が食べたい。

 

東京の真ん中にオフィスがある為美味しいお店は山ほどあるけど、誰と誰が一緒だの。女はめんどくさい。そしてもっとめんどくさいのが男。群がって行く。

 

お弁当を食べた後は歩きに行くこともある。

休憩室に行き話すこともある。いろんな方と話す。しかし、何人かの固定の人がいるなかで、そのグループがこぞって一緒にランチに行っていた。うわ!誘ってはくれないんだ(爆笑)

なんだか笑えた。

一週間に一回程度話すくらいなんだけど、あ、そういうことなんだってわかった。

 

特になんの感情も芽生えないけれど、自分たちだけのグループで生息する人種にはなりたくないなーと思った。

 

それを八方美人ともいうがそれが私の取り柄。めんどくさい。150名もいるなかで固定の5名とだけつるむのは。

 

雨の日は外に行きづらい。

飄々と生きていきたいが職歴が長くなると見たくたいものも出てくる。

 

おべんちゃらには付き合わない。

 

群がらない私でいたいな。

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朝礼って大切なことなんだと気づいた息子

朝礼が大嫌いな私。

 

息子が半年バイトした老舗洋食屋さんの朝礼はとても大切な意義のある朝礼だったと息子からの電話で報告された。

 

私、朝礼嫌いやで、あ、俺も(夫)

 

お父さんもお母さんも出世できないよ。と息子からポツリと言われた。あちゃーそうやね。前向きちゃうもんなー。。ははは!!

 

息子もはじめは朝礼はうざいと思ってたそう。だけど、毎日理念を口にし、それを守る。毎日毎日売り上げを伝えモチベーションアップする。この行為が好きになったそう。

 

4年生の半ばにいきなり飲食店で働きたいとバイトの面接を受けて、採用され、裏方に携わった半年間。インバウンドで外国の方から人気があり毎日行列。そんな上り調子の飲食店の様子を見届けられたのは彼にとって有益だっただろうな。

 

手を合わせて感謝したい。息子を育ててくださってありがとうございます。18歳を越えると社会に育ててもらうと良く言われるが、まさにそう思った。

 

春からは社会人になる。

世の中に大切にしてもらった想いは、これからの人生の背中を押してくれるだろう。

信じられる大人がいることを。

 

おめでとう祝バイト卒業。

 

違和感を徹底的に潰した日

以前このブログでも書いた50歳越えて嘆く同僚。

この人のヤバさの違和感が日に日に伝わってきます。年度締めの事業なので、年度末に向けての残処理業務が満載。

そのなかで取りこぼしていることがかなりあるその50代の同僚。ぼくは完璧にやっていると鷹を括っているのに、実際は全くできていない。

それを誰にも聞かず、むしろ、誰も教えてくれないと話をして逆ギレしている。

 

虚偽の話をする同僚の横で、目を右往左往させている。ぼくはわからないんですから!とブチギレる。

 

何を怒ることある?聞けばいい話のこと。わかるまでカッコつけずに。

 

他責の人と関わってはいけないと思いながら、今日は私の中の違和感を徹底的に確認した。

 

それが明日吉となるか?凶となるか?はわからないけれど、こいつやっぱりアホやなーって思う。

 

浅はかな嘘は、バレている。みんな知らんふりしているだけ。信頼貯金がなくなるんやで。

 

放っておこうとなる。そうやって前職も辞めてきたんだろう。。

 

違和感を放置するのは嫌なタチだけど、はっきりさせたかった自己満足の一日だった。

 

 

 

しょーもないことに費やす時間はない!って

先日名古屋で会った大学の寮生活を共にした友人からかけられた言葉。

しょーもないことに費やす時間はない!

 

気がつけば今51歳。弟は肺がん。

余命とか、寿命とか、死が目の前に感じるようになった。

 

あーでもない、こーでもないと悩む。

親のこと、今後の暮らしの場などが頭の中を占領している。そんなことを話ししたら、しょーもないことに費やす時間はないよ。思ったことをすればいいよーと声をかけてもらった。

 

彼女はとても透明感があって真っ直ぐ、正義感でもなくとにかくフラットなの。飛び上がることもなく、沈むこともない。

ハスキーな声で語る。その佇まいがなんとも素敵。

 

迷ったり、悩んだりした時には彼女からの言葉を思い出そう!

本を読むのも好きだけど、わたしのことを知ってる人からのアドバイスはなにより愛がこもってて身に染みる。

 

そう言えば、同僚から言われたこと。

「悩やんだり、落ち込んだらしないでしょー貴女は。」

そういえばなくなった。それは多分、自分だけの暮らしになったから。子育ての時は本当に悩んだし傷ついた。コントロールできない生活や、子どもの未来について悩んだ。

正解はないけれど、色々試したことで、失敗もしたし、成功もした。まぁつまづいて大きくなるんだよーって自分に言いたい。

 

人生山あれば谷あり。みんなそれぞれ味わいながら、この世を楽しんでいく。

 

大学時代の友人との再会 根っこは変わらんなー

名古屋出張。

 

大学時代の友人と再会。彼女とは2年間寮生活を共にした。

 

悲しかった失恋も、楽しかったキャンパスライフも全部全部知っている。

 

規則の厳しい寮生活のなかで、閉鎖された空間で出来ることをする。

冷房の部屋で暑い日は屋上にお布団を持ち込んで寝る💤

大きいお風呂に入って、何のことでも思うままに語る。何もない時代。楽しかった。

 

そして、久しぶり10年ぶりくらいの再会。

 

軽やかな満ち足りた表情の彼女を見た瞬間。

うわ!幸せそうでなによりと感じた。

 

51歳。世の中に奉仕する時代と私は考えている。

その通り彼女も世の中の人に奉仕する仕事に就いていた。

似合うわ!!仕事が何でもいい。彼女が満ちていればいい。

 

久しぶりの再会では

コーチングの仕事も始めた彼女に近況を話すと

ドンピシャリの回答が得られた。

 

私がどう思うか。どうしたいか?だけ。だよ。と

 

ガツーン。響くこの佇まいから吐き出すことばを聞いて、すとーーんとした。

そだね。

 

私がどうしたいか?だけか。

その尺度を置いてけぼりしていたなー。

 

浮かぶ思いをしっかり受け止めよう。

 

 

もういっかって思うこと

実家の話です。

 

実家は田舎にあるいわゆる本家と言われるところ。祖父が起業し父が継ぎ、弟が継いでいる。

 

弟が大病をし、母が脳梗塞で片目が見えなくなり

実家がガタついている。

 

次女の私は幼い頃から嫁に出る娘だからと言って当てにはされていなかった。

頼りにもされていない。ゆくゆくは同居している弟が父母を看るものだと。

 

周りでも介護の話がちらほら聞こえる。亡くなった父母も多いけど、存命の方は病気を抱え介護をしつつ過ごす。

 

遠い東京に住む私と違って、親戚の中でもわたしだけが転勤族で、みんな地元に暮らしている。

たまに帰省すると、珍しい感じで見られる。

 

父のことも母のことも心配しているけれど

頼りにはされていないし、わたしは必要とはされていない。

 

色々考えあぐねていたが、もういっか!って

なった。

 

同じ勤め先の方が今日退職される。

青森の実家に戻られるそうだ。

父と母の世話をするとのこと。

 

雪が降り、寒く、出社拒否をし一日中家にいて、クローゼットの整理をした。

かつて大事にしていた本は、折れない心やメンタル系の本が多かった。

多分暇で色んなことを考えていたんだろうな。

仕事をしているとあれこれと考える暇がない。

 

家にいる時間も大好きだけど

あの時代のぐるぐる回る思考の渦に戻りたくもない。

 

もういっか。実家のことは。

 

天に預けようと思った雪の日。

睡眠こそが私の健康のもと

雪の東京。

本日有給休暇を頂きました。

不要不急ではない日はお休みします!

 

年始から身体が重い日が続きました。理由は、明快。睡眠アプリの点数が悪いのです。

=ぐっすり眠れていない。

 

自律神経とはよく言うもので、飛行機の事故や震災のトラウマで心が乱れていました。

 

と言っても年始から1ヶ月。

ようやく睡眠アプリの点数が整ってきました。

 

寝不足は大敵。

 

ご飯より睡眠。

 

今日は、朝風呂に入ってのんびりと過ごします。