心地よい暮らしを ラフでいこう!笑っていこう!

ヨガ教師、こどもの命を守る仕事に従事しています。日々のこと。感じたこと。

おいぼれとはこのことよ!!ふふふのふー

実家のざわつきは続くの巻。

 

実家は零細企業。私が小さい頃は潤っていたが3代目で家は潰れるとはこのこと。

 

向上力上を向く祖父は、勤めていた会社から独立し開業。今で言う起業。戦後たくさんの方が起業した。その波に乗って意欲的な祖父は独立。

 

祖父の思い出は、毎日会社の前から家の中庭。玄関をよく掃き掃除をしていた。

とにかく掃除はうるさかった。しかし、商売人の基本は掃除。それは、今染みるほどわかる。

 

そして、今、、、

休業を迫られた実家。父と母は、手持ちのお金を差し出して、3代目に移行することなく閉じる予定。

 

優雅な老後は、どこへ?

そのために働いた父と母。

 

3代目が病気になり会社が立ち行かなくなる。

 

今日母から「あんたもきついわ」と言われた。

 

は?何言うてますねん?

「今の状態を言うただけやろ?」

 

老後の資金も会社の負債に注ぎ込み家を守るけれど、すってんてんの父母は嫁も近づかず何も残されない。それを姉が面倒を見るなんて姉もアホらしくなるやろ。

それを伝えただけ。

 

逃げた人には何で逃げるのか?声をかけず

面倒を見てくれる人に文句を言う。

 

おいぼれもいい加減にしてくれ!!