心地よい暮らしを ラフでいこう!笑っていこう!

ヨガ教師、こどもの命を守る仕事に従事しています。日々のこと。感じたこと。

東京の観光地は地方民だらけ でも、やっぱり素敵でした

新年度が始まりようやく桜が咲くようになりました。昨夜は目黒川の桜へ。

いらっしゃる方は、地方の方ばかり。「写真を撮りましょうか?」「はい」

京都から来ました、岡山から来ました、大阪から来ました〜などと会話する観光地は嫌いではないです。私も地方の人笑。

 

桜は圧巻で、川面に降りる桜の枝が素晴らしかった!!

 

f:id:hitohitoyo-ga:20240407142059j:image

 

前職が忘れられないひと

年度末、契約切れて退職する人、続ける人。

それぞれ引き細々。

 

そんな中我らのリーダー。

元すごーい外資系にいらっしゃって、ジェルドルマン。

なんだけーど。。。

前職が忘れられないの。。

 

我が職場はリタイヤ組。60歳以降の人ばかり。

前職を聞くとひっくり返るような職歴の方ばかり。

 

入社したころは前職の話をするが、そのうち話さなくなる。

ここは、新しい職場なのだと。

しかし、我がリーダー。今日一日だけでも20回以上前職ではとか話してる。

 

たまに話す人はいるが、それはそれで面白い。しかし、ずっと話す人は珍しい。

だから、プライドが高いと言われるのか。

 

承認欲求は自分の家でしてもらってくれ!!

 

以上、年度末のぼやきでした。

 

こんな組織にいることが何がある?

新年度のグループ編成。

 

あーやったまった。。。

思いを伝えすぎた。

けど、居ても立っても居られない。

 

余計なことは言わないこと。

リーダーの役にたつこと。

言いたいことがあれば、誰かに言ってもらうこと。

低姿勢でいくこと。

 

組織かぁ。

子どもの命を守りたいんだよ。

それがいえないなんて、そんな組織嫌だ。

 

ひとまず様子見。

 

喧嘩をして、出張には行けない。

 

組織かぁ。。

 

いつまで働けるかな?

 

私。

 

新年度よどうか!!!

単年度事業の我が職場。

来年度に向けて準備していこう!と

思っていたのに、、、

なんだか不穏な雰囲気。

 

4月から新入社員の息子に我が職場の話をした。そういえば息子は大学時代は京都にいて私の仕事の話はしたことがなかった。そして、聞く耳も持っていなかった。

 

契約社員の身。

あと2年。とは、思うけど

子どもの命がかかってるんだよ!!!!

 

あ!!

どうか、私に力をください。

 

 

おいぼれとはこのことよ!!ふふふのふー

実家のざわつきは続くの巻。

 

実家は零細企業。私が小さい頃は潤っていたが3代目で家は潰れるとはこのこと。

 

向上力上を向く祖父は、勤めていた会社から独立し開業。今で言う起業。戦後たくさんの方が起業した。その波に乗って意欲的な祖父は独立。

 

祖父の思い出は、毎日会社の前から家の中庭。玄関をよく掃き掃除をしていた。

とにかく掃除はうるさかった。しかし、商売人の基本は掃除。それは、今染みるほどわかる。

 

そして、今、、、

休業を迫られた実家。父と母は、手持ちのお金を差し出して、3代目に移行することなく閉じる予定。

 

優雅な老後は、どこへ?

そのために働いた父と母。

 

3代目が病気になり会社が立ち行かなくなる。

 

今日母から「あんたもきついわ」と言われた。

 

は?何言うてますねん?

「今の状態を言うただけやろ?」

 

老後の資金も会社の負債に注ぎ込み家を守るけれど、すってんてんの父母は嫁も近づかず何も残されない。それを姉が面倒を見るなんて姉もアホらしくなるやろ。

それを伝えただけ。

 

逃げた人には何で逃げるのか?声をかけず

面倒を見てくれる人に文句を言う。

 

おいぼれもいい加減にしてくれ!!

 

 

息子が実家に帰ってきた3日目

大学4年の息子が下宿先から我が家へ越してきた。

今日で3日目。

変化した点

・お米の消費が激しい

朝はパンか、ご飯。お昼は弁当持参。夜ご飯、炭水化物を食べるのは夫だけだったのが

息子は朝昼兼用ご飯。夜ご飯追加。となった

4合でも足りない。10キロを頼むか。

・リビングでの睡眠

我が家は2ldk。二人暮らし前提の生活で借りています。社宅借上。夫、わたしとそれぞれの部屋を所有し好きなように暮らしていたのが

私の部屋が息子の部屋になりリビングにお風呂を敷き寝るように。そんなに苦痛じゃないけど荷物が散らかっていると睡眠アプリの点数が悪くなる。

・帰ると話す相手がいる喜びプライスレス

今までは夫の帰宅も遅く、帰って話す相手もいないし本を読んだりヨガしたりとまったり過ごしていました。

今は、夜になるとどこかから帰ってくる息子と雑談タイムが楽しみ。まだ社会人ではないけれど

学生でもない雰囲気の息子。ストレスなしの状態。

ストレスのない人との会話は楽しい!

 

総じて、快適な環境です。

 

雨の寒い日でも、帰ると待ってくれるひとがいる生活がこんなにあったかいものだなんて

大きくなった息子に寄りかからないようにしよう。

 

う。頼りたくなる。

けどね。大人との生活。

まだまだ一寸法師の息子よ。時を共にしてくれてありがとう。

 

 

 

都会の子どもは大人からなかったことにされる存在

東京のど真ん中に職場があります。

そこにも小学校があり、幼稚園があり、保育園がある。こんな一等地に学校があるんだ!とびっくりした田舎ものは私です。

 

私の業務は子どもの命を守る仕事。

 

今日の帰り道。17時30分すぎのこと。わたしはガードレールがついた歩道を歩きます。リスク回避です。車の往来はそんなにない歩道での出来事。

向かい側から走っている小学校2年くらいの男の子。手にペットボトルの何かを持ちつつ走っていて前のめりに転けました。

そこをたまたま目撃したわたしは駆け寄り「大丈夫か?怪我はないか?痛くないか?」と話しかけました。

まぁ傷は大したことない感じ。「お母さんは?」と話しているうちにおじいちゃんが戻ってきて、「彼、転けました」と伝えると、「ほらだから転ぶんだ」とブツブツ男の子に怒り立ち去りました。

まぁ、怪我がなくてよかったと思って歩いていると、前の方に私の同僚の保育士が数名歩いています。「さっきね転けていた子がいてね大丈夫?って話しかけてたの」と話すと、「へぇー話しかけるの?こけた子に?」と問い返されました。

「大阪の人は話しかけるんだね」と追い討ちをかけられ、なんだか虚しい気持ちになった帰り道でした。

 

他の人を変えることはできないけれど

目の前で転んだ子がいたら大丈夫か?って声をかける人でいたいな。しかも、仕事もそういう仕事してるんだから。。。

 

何人も同じ仕事の人が追い抜いて、声もかけず素通り。この協会はどうなってるんだ?子どもの命を大切にって仕事してるのにな。。

 

都会の子どもは、大人からなかったことにされる存在なんだなーと思った日でした。

 

私の目標は利他の心で生きる。

余裕がある時は、利他の心を発揮する。

目の前に困った人がいたら、手を差し出す。

温かい眼差しで見守る。

 

がっかりな日が続きます。春よこい!