心地よい暮らしを ラフでいこう!笑っていこう!

ヨガ教師、こどもの命を守る仕事に従事しています。日々のこと。感じたこと。

よく言った!はるさん!子育てを終えた私の感想

voicyを聞きながら通勤しています。
私が登録しているのは、
・日々のニュースを読んでくれる→ながら日経
・ズバリと切り口が爽やかな→木下さん地域活性
・新しい視点が気付ける→ちきりんさん
・関西弁が心地よい→伊藤洋介さん
・中毒になってしまう→ワーママはるさん

わーママはるさんは眩しすぎる経歴で私と同じ(同じと言っては行けないレベル)
ヨガを伝えるにひと。
それ故に何度も登録を消したりしていました。

今こどもに携わる仕事に従事しているので、ワーママの心理も知りたくて
聞いていたのですが、この回はピカイチでありました。

子育てを終えた私もうなる。
そうなんです。覚悟をもって人生歩いて行こう!ってこと。

そりゃ迷うよ。あーすればこうすれば、、なんて
迷っても誰も助けてくれないから。迷っても目の前のこどもを守るのは私なの。
その先ずっとこどもと歩んでいくのは私なの。

それがわかってほしいのが伝わってきました。

私の母も働くことを選んだ。
そこに覚悟もあったし、食べていくのが必死だった。辛かった同居生活から逃げたかった。
大人になって聞いても、同じ答えが帰ってくるしカッコつけない。それが
母の良いところ。
私は子どもの頃から、俯瞰して家族を見ていて自由になることが
人生の目標でありました。自分の足で歩いていきたい。
どんなところでも生きていけるし、生きやすい場所で生きていたい。
そう思っていました。

ヨガで出会った一回り上のママの言葉を思い出します。
【私は、幼い頃自分がしてほしかったことを子どもにしているだけ
だから、娘から文句を言われても、堂々と言い返すの。その反発する気持ちを子どもへの
愛として向けて、してもらいたかったことをしてあげなさい】
潔い言葉でした。

あのとき響いた言葉のようにはるさんの言葉が、ストレートに伝わるといいなー

フレーフレーはるさん!