若いときは、見向きもしなかった神社仏閣。
今は、ひたすら手を合わせたくなります。
歳でしょうか?いや、背負うものが大きくなったからでしょうか?
毎朝、近所の神社へ足を運びます。
夫、娘、息子の無事を祈ること。
お江戸に来て思うことは、手を合わすところが多いこと。至る所にお参りするところがあります。
手を合わせたくなる想い。
天にお任せします。さまざまなことをー
そう思って、欲は不思議と出て来ず、歩いてお参りできるだけありがたい。
守りたいものがある。
頼りたいものがある。
生きてきた証かな?とも思います