息子は、残念ながら私立大学です。
キッパリ残念ながらと書くのは、予定にしていなかった大学だったからです。
しかし、捨てる神あれば拾う神ありと言いますが、本当に拾われました。
コロナ禍で大学にも通えず合コンもできず、コミュ力ある息子でしたが、なんとかーまぁ友だちもでき、教授に可愛がられ卒業する予定です。
みずほ銀行の窓口で「これで学費の払込終わります」と話したら、「お母さんご苦労様でした」と返していただきました。
こんな母でごめんよと何回も心の中で唱えたことでしょう。
しかし、お金がないからこの大学は行かせられないという台詞だけは言いたくないと思いながら子育てしていました。
幸いなことに私立の医学部ではなかったことを息子に感謝します。
お疲れ様お父さんお母さん。
本当におつかれさまでした。