こんばんは、心地よい疲れの連休終わり。
心も身体も満たされています。
10月は芸術の秋。樫本さんというウィーンフィルハーモニーでも有名な→一昨日まで知りませんでしたが(笑)方が日本にたくさんの演奏者を招いて姫路のホールで音楽祭を開いてくれました。
娘と行くのは今回で2回目。
昨年もとても和気あいあいとした素敵な音楽祭でしたが、今年はなんと!!演奏者のサイン会つき!!え???ほんまに???
早速、バックを買ってサインをしてもらいました。知らんけどミーハーな私。娘はガチで大好きなピアニストがいるらしく興奮気味。
今回、とても微笑ましかったことは娘に対して世の中の方が温かいこと。
若いからかもしれませんが、とにかくどこでも優しくしてくださるんです。行き交う人が。
お魚を食べに行った時も値引きしてくれるし、人生謳歌しております。
若いっていう特権を今のうちに沢山享受しておこう!そして、また、年老いた時に若い方還元していける日々を過ごしてほしい。
そんなふうに思いました。
娘のピアノの演奏会も聞くことができたし、まだ習って何年も経っていないのに音楽好きが溢れて素敵な演奏でした。
音楽が好きか?どうかは、演奏をしている風景を見ればわかりますね。
小学校時代に習った先生が大切に大切に音楽の芽を育てたくれていたんだと感じました。
誰とも比べない。自分の音楽を奏でる。そんな会でした。
帰り際、ベットで二人横たわって話す空間は
離れたくない心でいっぱい。愛おしい娘。
こんなにも愛らしい娘に出会えて幸せの渦中です。
音楽は心が豊かになる。
心踊る音をー!!
秋空の日でした。