娘が今ドイツに留学しています。
このお盆休み、息子は高校3年生。受験生なので、家と塾で勉強しています。
1人残して私が旅立つわけにはいかない。
主人はお盆休みがたくさんある。
それならばと、言うことでドイツに向かってもらいました。
博多からタイ航空。バンコク乗り継ぎ便で旅行代金は13万。
ですが、ちょうど娘は試験の途中。
行ってもいいかと尋ねたけれど来てもいいよと言う軽い返事。ほんまかいな??と言いつつ、出発。
2人の時間はどんな時間が流れていたのか?(笑)
主人は30カ国ぐらい出張経験があるので
ドイツ語がわからなくても無事娘の留学先近くの駅までたどり着くことができました。
ほんとにとても頼もしい主人だなぁと改めて尊敬しました。
娘と食べたのはハンバーガーなど素朴なご飯ばかり。きっと私が行くとめちゃくちゃ豪華なご飯を食べているんだろうなと。
ビールをたくさん煽る位飲んでるんだろうなぁ。等々、思っていました。
主人といえば、娘の部屋の冷蔵庫の掃除をしたり。。
2人で空間を共にしたり
それはのんびりとした時間を過ごして帰ったようです。
帰りの飛行機は満席でとてもしんどかった。
の感想でした。
父の子だなと改めて娘のことを尊敬しました。
30年経った頃、娘の中で良い思い出になってくれたらいいなと思います。