心地よい暮らしを ラフでいこう!笑っていこう!

ヨガ教師、こどもの命を守る仕事に従事しています。日々のこと。感じたこと。

お葬式の後の言葉

姉と同居していたお姑さんが亡くなったのは1月中旬。認知症がひどくなり施設に預けてコロナ禍になり、あまり面会もできずそのままになっていました。

しかし死期が近づいてくると施設の人も身内との時間を尊重してくれて、面会可能になり付き添ってみんなに見送られて最後を迎えたそうです。

 

お葬式が終わり義理の兄は姉に良くみてくれたとお礼を言わなかったそう。

 

あちゃーそりゃ言うたらあかんやつやん!

 

もう、離婚も考えていて、しかしきっとしないと思うけれど笑

 

呆れているそう。

姉の方が給料が多く、物の言い方も大きい姉。

このパワーバランスはどうなるんだろうと

しかし夫婦のことは夫婦にしかわからないので、見守るのみです。

 

誰かに褒められたくなったときは、それは、自分の我でやった行為。

子どもを育てても褒めてくれないとか言う人や仕事をしても褒めてくれないとか

そういえば姉は褒めて欲しかったんだろうなぁ

 

地位や名誉は、あるけれど

あとは何が欲しいのか?

 

 

私は、自由と健康な身体をいただけただけで十分。少しのお金でも十分楽しく暮らせます。

 

姉の姿を見ながら頑張っている背中しか見ていない母の背中と重なる時があります。

 

何ものでもない私。それが一番。