最寄駅に高層マンションがあります。なかったけど、あったかもしれない人生。
朝夫と駅まで歩く中で、その高層マンションから若い奥様たちがブランド品バックを持ち出てきました。
もしかしたら、こんな人生だったのかも?とか思うと、それは想像もできない光景。
地位材に興味のないわたしは、夫と結婚したからか?いや、もともとの性分なのか?
今の生活が快適です。
わたしの人生の第一優先は
自由
お金が少しでも縛られない生活がしたい。
ブランドもののバックもエステに行ってるんだろうなぁと思えるお顔も必要ない。
動ける身体が有れば充分。
さぁ。明日息子が帰ってくる!
待ち遠しくて待ち遠しくてたまらない!
ひだまりの中うたた寝するこんな日が最高にしあわせ!
行き交うひとの会話が聞こえるマンション二階。
年越しには、何しよう?
何食べさせてあげよう?
さて、その前に美容院へ。。
なかった人生を想像する束の間。あったかいリビングにて。