徒然草を読んでみる。
昔から、古文と言うものが苦手だった私。
最近息子が世界史に興味を持ち、あっちゃんのYouTubeとともに解説をしてくれるようになった。
こんなも知らないの?と苦笑いしながら教えてくれる息子を横目に、昔の歴史や古文と言うものに少し興味が湧いてきた。
歴史は繰り返される。そして歴史から学ぶことが必ずある。
背景を知ること。
この徒然草
とても滑稽な文章が短く並んでいる。
例えば訴えに負けた田んぼに仕返しに行こうとした話
その、田んぼだけじゃなくて、他の田んぼも荒らしていたそうだ。
なんでそんなことをしたのか?問うと
そんなもの悪いことしてるのは同じこと
みんなに理解されないことなんだから何をやってもいいじゃないかとの解釈。
単純に呆れ返る内容だが
妙にごもっともと思ってしまった今日1日であった。
10月17日ごろから左の胸が痛くなる。
検診に行ったが異常は無い。年齢のホルモンのせいだと言われてしまった。
何もなくてほっと一息。
だから病院というところはやっぱり好きにはなれない。