心地よい暮らしを ラフでいこう!笑っていこう!

ヨガ教師、こどもの命を守る仕事に従事しています。日々のこと。感じたこと。

弘法大師さまを思い出す幼少時代 

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オーディオブル

大人になって何を支えにするか?何をよりどころにするか?

それが見つかるかで人生の豊かさが変わる。

 

人は誰でも困難なことがある

その人の人生はその人のもの

自分の人生を生きるか?

器の話

小さいコップに石を投げ入れると、小さいコップは割れるかもしれないし、中に入っている水はバシャンとこぼれるかもしれない

洗面器に石を投げ入れると、洗面器が倒れるかもしれないし、中の水は溢れるかもしれない

池に石を投げ入れると、水は跳ねるかもしれないし、しかし、池の水は波紋になるだけ。

海に石を投げ入れると、海は何も変わらないし、海の水も変わらない

器の大きな人になれ

 

お遍路さんは、同人とあるく

いわゆる、弘法大師さまを心のうちの中に一緒ともに歩く。

しかし、歩いていると弘法大師さまじゃなくて本当はもう1人の自分かもしれない。

 

私の出身地は、弘法大師さまが産まれたお寺のそばでした。

弘法大師さまがそばにある生活が

日常、気配を感じて生きていました。

ふっと、この作者のお祭りの記憶の話を聞いていて、弘法大師さまという名前を思い出して

私の中には、ばーちゃんがいつも心の中にいて、一緒に連れて歩いている。

 

そんなことを思い出したのです。